オーディオテクニカ ATH-CK31

昨年、はじめて購入したカナル型ヘッドフォン。

それまでは、密閉型を利用しており、あまりにもジャマだったため、乗り換え検討し、購入したもの。

はじめてのカナル型ということもあり、失敗してもいいと思えるくらい低価格なものという意味でのチョイス。

思いのほか普通だったので、以後、こらがカナル型ヘッドフォンの評価の基準となった。

値段を考えたらまったくもって普通なので、普通にオススメできるモデル。

TOSHIBA gigabeat Tシリーズ フラッシュメモリプレーヤー 4GB MET401Sは今がお買い得!

無線LAN対応ではないが、4GBのシリコンディスクプレイヤーで、5,980円なら十分お買い得。

Window Embeddedは善し悪しがあるが、総じて使いにくい感覚はない。

DAコンバーターは少なくとも、初代iPod Shuffleよりもデキは良い。明らかに音質向上。

iPodと比較したときにうれしいのはiTuneの様な転送ソフトウェアでなくても、エクスプローラで曲転送できること。逆に、gigabeatに入っているWMAファイルを外付けデバイスとして認識したのちに、PCで再生することもできるのは嬉しい(というよりもこの点ではiPodの使い勝手は悪い)。

欠点を指摘するとすれば、曲と曲の間に、かならず無音部分がはいること(ノンストップミュージックなどはきけたものじゃない、ただし、他のプレイヤーも大抵同様と思われる)と、すべてのアルバムを続けて再生しようとしたときに、かならず、シャッフルモードになってしまうこと。

まぁ、なんにせよ。お買い得です。

気になる車シリーズ R32 SKYLINE GTS-t Type M

乗ったら気持ちよさそうな車。運転したことはあるが、そこまで走りこんだことはない。

この車の良さはバランスだ。

  • 5ナンバー枠
  • FR
  • 直6 2L DOHCエンジンにターボの組み合わせ
  • 前後マルチリンクサスペンション

これで楽しくないわけがない。小型FRといえば、AE86やS13シルビアが代名詞ともいえるが、6発というエンジンはクラスの違いを見せつけてくれるはず。

R32といえば、GT-Rという輩も多い。確かに、R32GT-Rはエポックメイキングだったし、無茶苦茶な速さではあったが、逆にいえば、AWDや大排気量エンジンを駆使して、早く走らされる車でもあったはず。

その点、GTS-t Type Mは基本に忠実かつ、楽しく乗れる要素が多かったと思う。

この車とタメをはれる6発の車は、BMW3シリーズくらいであると思う。しかし、20年落ちのBMW3シリーズでは、今のBMWがうらやましく思えてしまう感があるが、R32 GTS-tは、今のスカイラインには無いものをたくさんもっているように思える何かがある。

GTSTM

カナル型(耳栓型)インナーヘッドフォンを試す

移動において音楽は大事

以下に良い環境で音楽を聴けるか?これにはこだわりたい。元々電車の中のリスニング環境は、よろしいものではない。周りの雑音は多いし、大きな音にすれば、周りへの迷惑もかかる。

音質と音漏れを考慮すれば、密閉型ということになるのだが、できる限り荷物を減らしたいのでできれば避けたい。次の音漏れが少ないのがカナル型が候補となる。

価格もこだわりたい

ヘッドフォンは、価格にもこだわりたい。家で使うのであれば、壊れることも少ないが、かばんにほおり投げられるなどラフに使われること少なく、消耗品ともいえる。その消耗品に1万円も2万円もかけてられない。とはいえ、全く音質を捨てることもできないので、5,000円程度を上限としたい。5,000円であれば、2~3か月使えば、一日あたり100円程度になるので、まぁ壊れてもしかあないかな?と納得できる(本来は保証で修理できるわけだが)。

ということで、5,000円未満のカナル型にこだわってみたいと思う。

トヨタ iQは売れない。

結構な鳴り物入りで登場のトヨタiQ。3m未満の全長で4名乗車が「ウリ」。

確かに車が小さければ、その分軽く、燃費もよくなる。また、特に日本の地方都市において、3名以上乗車するケースはかなり少なく、そういう意味でも理にかなっている。

しかし、定員4名といっても本当に4名乗れるわけはない。正直、2人乗りだ。荷室がほとんどないから、荷物は後部座席へ。。。という使い方が日常だからだ。

全長3mを切ったパッケージは評価できる。しかし、3mを切る意味がどれだけあるのか?もう少し長くて、Vitzくらいあっても取り回し苦労する道は稀だ。とり回しという点では、車幅は広すぎる。もちろん、5ナンバー枠ではあるが、軽自動車よりも幅がある。なんにせよ、軽自動車やVitzと比較して大きなメリットを感じる場面は少ないはず。

140万円という価格もダメ。Vitzより高くて、Vitzよりも狭いのでは、このセグメントでは通用しない。もちろん、質感等々でVitzよりもiQが優れている部分もあるだろう。ただ、質感を求めるユーザーであれば、VW Poloなどが競合であり、質感を求めるユーザーにはiQよりもPoloの方がしっくりくるはずだ。

この車が売れるには、価格付けが重要だった。Vitzと比較して、割高な価格は絶対につけるべきではなかった。軽自動車とも張り合える価格にして購入のターゲットになりうるコンセプトといえる。

Willcom 03 (WS020SH)その1

いわずとしれた、ウィルコムのフラッグシップ端末。色はライムトーンを選択(他にはなかなかない色なので)

[es](WS007SH)と比較すると、一般的なケータイとも十分比較対象になるサイズ。スマートフォンとしては、一歩大前進。

スライドキーボードは3列で数字キーのないもの。[es]と比較して使いにくくなるか?とは思ったが、意外とFN+XXというキーアサインでカバーできる。

テンキーと矢印キーがフラット画面に浮かび上がる、イルミネーションキーは、今のところ使いにくい。やはり物理的なキーのほうが良いのでは?と思う(触れた時にバイブさせるなどの工夫は評価)。まだ、キーボードを畳んだ状態で、メールを送るだけのスキルを付けていない。通常であれば、少し使い込めば、今までの経験でなんとなくわかるものの、イルミネーションキーは手ごわい。マニュアル参照しないとできるようにならなそう。

USBからの充電ができるようになったのは、Advanced [es]と比較した場合の進化。ただし、03がモデムか、Active Syncで同期しているときにしか充電できないので、iPodなんかを充電するアダプターでは充電できないのは大マイナス。しかしながら、

は、Willcom 03使いにとって、必須アイテム。

「暮らしの手帳」のすばらしさ

インターネットの功罪の一つは、読者がコンテンツに対して対価を支払わないモデルに移行させてしまったことにある。

それこそ、大手新聞であっても(全く同じ情報でないにしても)、ネットで記事を読むこともできるし、もっといえば、ネットのほうがよりスピーディな情報が入手できる。

単なる読み手として考えれば、費用もかからないし、すばやく情報入手できて、ペーパーレスでエコな部分もありいいことずくめ。

しかし、そのメリットを受けることが、サイト運営、つまりは、出版・新聞側がどういった負担をかけているのか?ということを考えてないことが多い。

コンテンツ提供には、そのインフラ代、取材費などなど、コストがかかっている。当然、それを回収するためにバナーと呼ばれる広告が貼られることになり、このが収入があるから運営できる。

このビジネスモデルは長年TVで使われてきたものでこれはこれで成り立っている。しかし、インターネットの広告ビジネスモデルについては、有名サイトを含め、運営がうまくいっているところはそれほどないはずだ。

インターネットでの広告ビジネスがなりたたないといっているわけではない。キビしいということを理解するべきと思っている。

ビジネスモデル的に考えるのであれば、本来、メリットを享受する人が、その対価を支払うのが至極まっとうなビジネスモデル。

そういう意味で、広告のない「暮らしの手帳」は正しいビジネスモデルをつきすすんでいるといえる。

広告のない雑誌「暮しの手帖」 リニューアルで部数増

Honda Cyber Sports CR-X

売却しなければよかった車の一つ。2000年頃~2001年頃にSiRを所有。

過去の日本車の中で、TOP5に入る格好の良さ。それが、サイバースポーツ CR-X。

基本的には二人乗り。日本仕様は、一応、ワンマイルシート(ちょっとだけなら我慢できる後部座席)があり、定員4名だが、米国仕様はいさぎよく2シーター。
ということからもわかるとおり、二人で乗るには快適。

エンジンは1.5lSOHC、1.6DOHC、1.6VTECの3種類。どれも、一長一短。今なら速さを競うわけでもないので、1.5SOHCで十分。イジられている可能性も低い。1.6DOHCは名機ZCエンジン、これも価値あり。1.6VTECは言わずと知れた、初代VTECエンジンのB16A。初代という価値はあるし、馬力もかなりのもの、ただ、イジられている可能性が高いのと、ZC系と比べると100kg重いのがマイナス。

重さということで言えば、グラストップは避けたいところ。

色的には「黒」がカタログカラーっぽいが、黒以外でも、ボディカラーとグラスの黒部分とのコントラストがとても美しい。

とにもかくにも、この車はデザイン的に優れている。これほど、コンパクトでカッコいい。後ろに流れるラインの素晴らしさはぜひ実物で確認してほしい。

ちなみに、米国ではCR-XではなくCRX(ハイフンがはいらない)。商標かなにかでひっかかって日本では、CR-Xとなった。また、米国ではエコカーという認識もあり、5速が思いっきりハイギアードな1.3L2バルブなエンジンを搭載したグレードも存在。イエローも米国ではカタログカラーとして存在。

中古車としてチェックするときは、一般的なチェック個所に加えて、リアハッチのダンパーを確認。ガス抜けが多いので、ダンパーだけで固定できないようであれば、交換してもらうのが良いかも。有償でもそれほど高い工賃&部品ではないはず。

ホンダ名車カタログ CR-X
http://www.honda.co.jp/HOT/ModelData/crx/8cx-ka-709/index.html