電気とミント by PSY・S[saiz](1987)

PSY・S 電気とミント

ザ!ミュージックビデオ。

出だしのベースが期待値あげてる感。

はじめてみたときには、

「なんだこいつ!」

でしたね。CHAKAの歌唱力、松浦雅也の作曲、すばらしい。

数年後、松浦雅也の名前をゲーム音楽(パラッパラッパー)できくことになるとは、このビデオを観たころには想像つかなかった。

https://drive.google.com/file/d/1X4dnpqCTSOSVHeaCO-GVNQFbdcSaAM15/view?usp=sharing

シビアー by 中村由真(1987)

中村由真 シビアー

当時、もっとも衝撃を受けたミュージックビデオ

白バックで本人が踊るだけのビデオ。デジタル処理も無いだろうから、カメラ数台で同時に撮影し、繋げただけのシンプルさ。

それでいて、中村由真さんの魅力、歌の魅力(って単なるアイドル向けの一曲な感じはするけど)、いま観ても衝撃的。マイケル・ジャクソン並に素晴らしい。それでいて制作費はかなり低いはず。

自分の中の

Simple is best

は、もしかしたらこのビデオから始まったのかもしれないと思えるほど、今観ても素晴らしい出来映えだと思う。

当時の所属レコード会社は今は無きフォーライフレーベル。こういうのこそデジタルリマスターして保存しておきたいのに供給元がなくなっちゃてるからそれはできないのだろうな。

YumaNakamura_Shibia.mp4 – Google ドライブ

夜食は和風@千葉テレビ

夜食は和風

急に思い出した。

高校生時代、毎日楽しみにしていたテレビ、千葉テレビの「夜食は和風」

平日夜10:30あたりの15分番組だったと思う。毎日3つの邦楽ミュージックビデオを流す番組。

特にMCも無く、夜食は和風のオープニングテーマが流れて、その後、邦楽アーティストやアイドルのシングルビデオが毎日流れる。

印象に残ったミュージックビデオを紹介しようと思う。

夜食は和風について情報がみつからない

番組オープニングのビデオが観たい!YouTubeに無いかな?って思ってもみつからない。千葉テレビで公開してくれればいいのになー。

ホンダビートのテールランプ交換

スタンレー No.16 形状S25、 定格 12V27/5W

初めて車ネタ?!

ホンダビートのテールランプ交換。切れてた。過去、交換記憶が無いので、いつ切れたんだろう?という感じではある。ただ、車検時には、チェックされているので、前回車検以降に切れたのだろう。

にしても、電球の種類が多すぎて、どれを購入したら良いのかよくわからず、ググりながら、購入したら案の定間違えた。

リアコンビネーションランプを購入しなければならなかったのに、ウインカーランプ買っちゃったw。まぁ、たいした金額なモノでもないし、ウインカーランプの交換も最後、いつ実施したのかわからないので、せっかくだから、そちらも新品に。

結局、リアコンビネーションランプは、スタンレーのNo.16というやつだったのだけど、近くのホームセンターには、No.13、No.14、No.15ときて、その次がNo.21。。。って在庫無いのかよ。って思ったら、誰かがNo.21をNo.16のところに間違ってぶら下げていたようで、No.16購入できた。

LED化が流行っているようだけど、通常電球で何年も切れないし、そういう点で、コスパ悪いので、普通の電球。LEDの方が明るいし、その方が安全なのかもしれないけど。

鬼門か?Optaneメモリ、HP Spectre x360にWindows をクリーンインストールする

はまった。Optaneメモリ搭載のPCに、Windows 10/11をインストールするのは、それなりのテクニックが必要。普通にインストールすると、Optaneメモリが認識されず、ストレージパフォーマンスがかなりよろしくない。

鬼門Optaneメモリ

鬼門な理由、それは、Windowsのインストールイメージに、Optaneメモリ用のドライバがはいっていないから。Optaneメモリ入りPCにWindowsをクリーンインストールする場合は、インストールの途中で、Optaneメモリ用のドライバとIntel RSTドライバを読み込ませる必要あり。

ドライバの読み込み

上のような画面で、ドライバの読み込みが必要。そのため、事前に、Windows インストール用のUSBメモリに、そのドライバを適当なデイレクトリを作っておく必要あり。

ドライバはIntelのウェブサイトから入手。

Intel® Optane™ Memory User Interface and Driver for System Acceleration

ドライバ無くてもインストールはできてしまう

前述通り。ドライバが無いとパフォーマンス低下が著しいので、Optaneを使うようにクリーンインストールするべき。

Windows 11には、直接インストールできない

というのも、上記ドライバ、Windows 11インストールで使おうとすると何故かうまくいかない(2022/05/22現在)。そのため、Windows 11をインストールした場合は、一旦、Windows 10をインストールして、そのあと、Windows 11にバージョンアップする。

Windows 10/11インストール時に、Userディレクトリの場所を変更する

Windows10 ユーザフォルダのドライブ指定(クリーンインストール時) – Qiita

Windowsのユーザフォルダをシステムと別のドライブにする – 分析室の屋根裏 (hirosaki-u.ac.jp)

Move Users Folder Location in Windows 10 | Tutorials (tenforums.com)

で語られていることなので、すべての記すつもりはないけれど、要点だけ、備忘録として残しておく。

目的

ユーザーディレクトリをOSドライブ以外に設定する。ウラを返せば、普通にセットアップすると、OSドライブのCドライブ配下にユーザーディレクトリ(C:¥Users¥)ができてしまう。これを、たとえば、Dドライブ(D:¥Users¥)なんかに設定する。

ThinkPad E14を購入したわけだけど、このThinkPad、プライマリのドライブが、M2.2242で、ドライブ自体の選択肢が少ない上に、インターフェースがSerial ATA(2022/05/16現在、価格.com上)の製品しか購入できないというオチあり。
なのに、ThinkPad購入時には、PCI-Expressな製品も選べるという不思議。
このThinkPadは、2枚のSSD搭載が可能で、セナカンダリには、M2.2280が利用可能。M2.2280になれば、かなりの種類が選べるようになる。高コスパで、ThinkPad買うなら、プライマリは最小サイズ(自身の購入時には256GB)を選択し、足りない部分は、セカンダリで補う戦略がただしく、その場合に今回の手順が必要になる。

大まかな手順

  1. OSをクリーンインストール。ドライブはすべてフォーマットし、ユーザーディレクトリを配置するドライブにドライブレター(この手順ではDドライブとする)を割り当てておく。
  2. Region Selection(日本語Windowsの場合は、地域の選択??)で、CTRL+SHIFT+F3を押す、すると、AuditモードでWindowsが再起動する
  3. System Preparation Tool(いわゆるsysprep)が起動するので、キャンセルする
  4. unattended answer file(例:relocate.xml)を作成し(後述)、Dドライブのルートに配置。ファイル自体は、別のPCで作成しておいて、USBドライブ等を使ってWindowsをインストールするPCにコピーする
  5. (net stop wmpnetworksvcをタイプし、WMP Network Sharing Serviceを止める。と↑の英語手順には記載があるが、今は、元々動いてないと思われる)
  6. 以下のコマンドでsyspresを実行
%windir%\system32\sysprep\sysprep.exe /oobe /reboot /unattend:d:\relocate.xml
  1. あとは画面にでてくる手順通り

unattended answer fileの作成

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend">
<settings pass="oobeSystem">
<component name="Microsoft-Windows-Shell-Setup" processorArchitecture="amd64" publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<FolderLocations>
<ProfilesDirectory>D:\Users</ProfilesDirectory>
</FolderLocations>
</component>
</settings>
</unattend>

上記の通り。<ProfilesDirectory>を任意のフォルダ(ディレクトリ)に変更。ファイル名は拡張子がxmlならなんでも良さそう。

20世紀から続く100年後も通用する理解しておくべきICTセキュリティの根本的考え方

ICT(だけではないのだけれど)「セキュリティ」を考える上で、もっとも重要なこと、それは

脅威が何なのか明確にして対策する

ICTの世界では、闇雲にセキュリティが語られる。しかし、何に対してのセキュリティなのか?を意識している人に、残念ながら会ったことがない。

何かの脅威に対策することがセキュリティ対策なのであれば、その脅威を明確にしないと対策しようがない。

たとえば、都会と自然豊かな地域では脅威が違う。都会なら空き巣や泥棒が脅威かもしれないが、自然豊かな地域では、イノシシや熊などが脅威かもしれない。その脅威に対する対策は同じわけがない。都会では解錠しにくいカギを使ったり警備会社に加入したりするのがセキュリティ対策かもしれないが、その対策では、イノシシや熊の脅威には意味が無い。
また、家を守る手段の1つが保険をかけるだとすると、火事や地震という脅威に対する保険が火災保険や地震保険(ひとつの保険で両方カバーする場合もあるが)、空き巣に対する保険が盗難保険と対策が変わってくる。

ICTも同じ、脅威を理解した上で、その脅威に対する効果的な対策をおこなう。それがまっとうなセキュリティ対策。

自宅でインターネットに接続した場合にウラで起こっていること(2)

IPアドレスを大雑把に理解する

どの初心者本にも書いてあることをあらためて記しておく。IPアドレスを理解するのに最初に必要なのは、IPアドレスには、IPv4とIPv6の2種類があること。

そして、とりあえずは、IPv6は忘れて、IPアドレスといったら、現時点(2022/05/09)では、IPv4を指すと思ってよい。

IPアドレスは文字通り住所(アドレス)

人間が理解している一般的な住所と違い、インターネットの住所は、数字の羅列。それを人間が理解しやすくするために(それでもわかりにくいが)、0(ゼロ)〜255までの数字を4つ並べたのがIPアドレス。その4つの数字の区切りには「.」(ピリオド)が使われる事が多く、見かけ上、いちばん小さくみえるIPアドレスは 0.0.0.0、いちばん大きくみえるアドレスは、255.255.255.255となる。
4つそれぞれ256種類の数字を使うので、(IPv4の)IPアドレスは、256x256x256x256で約4億通りのIPアドレスが存在することになる(が、諸事情で全部つかえないのだけど)。
まずは、IPアドレスは0.0.0.0〜255.255.255.255の範囲だということを理解する。

パブリックIPとプライベートIP

約4億通りあるIPアドレスは、大きく分類すると、パブリックIPアドレスとプライベートIPアドレスに分類できる。
ここでいうパブリックIPアドレスとは、インターネットで利用できるIPアドレスで、プライベートIPアドレスは、家内とかオフィス内で使うIPアドレス。インターネットで使うパブリックIPアドレスは、インターネット上で重複してはならないが、プライベートIPアドレスは、それぞれの家内やオフィス内で重複しなければ良いので、家が違えば、同じプライベートIPアドレスを使っていることがある。もちろん、家の中では重複しない。

パブリックIPとプライベートIPの見分け方

簡単。プライベートIPアドレスの範囲は3種類しかない。

  • 10.0.0.0〜10.255.255.255
  • 172.16.0.0〜172.31.255.255
  • 192.168.0.0〜192.168.255.255

最初が10とか192.168であったら、それは分かりやすくプライベートIPアドレス。172.の場合は、2つめの数字によってプライベートかパブリックかかわってくるので判定しにくい。たとえば、172.1.1.1ならプライベートだし、172.16.1.1ならパブリック。

自宅でインターネットに接続した場合にウラで起こっていること(1)

自宅でパソコンからインターネットに接続した場合、どこかのプロバイダーを契約しているはず。

そして有線か無線でPCからインターネットにアクセス。

そのウラで何がおこなわれているのか理解してみる

インターネットを理解する上で避けては通れないIPアドレス

インターネットを使う上で避けては通れないのがIPアドレス。これは、スマホでWifi使ってないとき(モバイル通信時)でも同様。

IPアドレスを使っているというのをまず理解する。

Thinkpad E14 Gen3

購入したThinkPad E14 Gen3(AMD)のスペック

  • CPU AMD Ryzen 7 5700U
  • MEM 8GB (オンボード)
  • SSD 256GB
  • 100%RGB FHD液晶
  • 指紋認証・IRカメラ
  • バックライト無し日本語キーボード

追加したのは

  • 1TB SSD 12480 △170円
  • 8GB MEM 4,151円

本体価格は

  • 本体 96,800円 △19360

△印はリベート返還。

合計 93,901円

購入直後にGen 4がリリースされてしまったの悲しいところだけれど、違いはCPUとウェブカメラの性能向上(720p→1080p)。この程度の差なら、まぁ、許容範囲、液晶は良いのつけたし。約2万円のリベートバックが大きいけれど、それなりにお買い得感あり。

液晶選べるのはかなりのメリット

量産型(普及型)ノートPCの場合、どのメーカーも基本価格重視。だからこそ、スペックの違いがでにくい液晶にケチったりするのが普通だが、ThinkPad E14の場合、3種類から選べる(TN、普通のIPS、良いIPS)というのが加点ポイント。液晶は良いのを選べるのにこしたことない。高級機ならはじめから良いディスプレイついてるけれどね。