作詞家としてのほうが有名なのかも。
デビュー曲からなのか、MV最初に名前の説明アニメを1分以上、それも英語で流すという独特なスタイル。その後の構成は、当時の定石で、ライブと風景(+本人)の組合せ。
サブリミナル効果を狙ったのか、ところどころ、一瞬文字を差し込んでくるのは興味深いところ。
シンガーとしては、代表になるようなヒット曲もないし、大成しなかったかもしれないけれど、そういうアーテイストのMVの方が「夜食は和風向き」。
作詞家としてのほうが有名なのかも。
デビュー曲からなのか、MV最初に名前の説明アニメを1分以上、それも英語で流すという独特なスタイル。その後の構成は、当時の定石で、ライブと風景(+本人)の組合せ。
サブリミナル効果を狙ったのか、ところどころ、一瞬文字を差し込んでくるのは興味深いところ。
シンガーとしては、代表になるようなヒット曲もないし、大成しなかったかもしれないけれど、そういうアーテイストのMVの方が「夜食は和風向き」。
年代から考えると、夜食は和風では流れてない可能性もある。けれど、3:40以降の鍵盤が回るシーンなんかは、夜食は和風のオープニングにかなり近い感じする。
それにしても、YMOのこの突然変異感、すごい。
シャネルズ・RATS&STAR時代があったからきがついていなかったけれど、ソロとしてのデビュー曲がこれ。というか、当時30歳って貫禄ありすぎ。
MV中のスモークが80年代っぽい。
1993年って、時系列を考慮すると「夜食は和風」ではない可能性もあるけれど、ノリ的には、まさにソレ。80年代から活動していたし。
工事現場スタイルというのはMV/PVではよくある構図だけれども、声量と伸びを示すのにあっている気もする。場所はレインボーブリッジと想像。
桑田佳祐オンステージ。現在でも最先端。当時は超最先端。桑田佳祐の声をきいて、プロデビューさせようと思った最初のプロデューサーは本当にすごいと思う。
にしても、日本語なのに英語に聴こえてなんとなくエロいが桑田佳祐の真骨頂だと思う。
スケベ。
イロモノ系が多いおニャン子クラブ出身の中でもっとも正統派アイドル路線な河合その子。80年代アイドルど真ん中って感じ。
とはいえ、夕やけニャンニャンでは、それなりにはじける場面があった気もしていて、人間味を感じるコトも。とはいえ、良い意味で、おニャン子クラブメンバーの中で浮いていた感じ。
とりあえず、後藤次利ゆるせない!w。もちろん、秋元康もw。
90年代カラオケブーム時代、トリを飾るのにふさわしい楽曲だったと思う。盛り上がること間違い無し。
甲子園の応援歌等でも使いつづけられているので、どの世代でも歌えそうなのは、中年世代にもありがたいのかも。
この歌にかぎらず、爆風スランプの歌は、詩が良い曲が多い。
野暮ったいなぁ、このMV。その主たる理由は衣装とお遊戯レベルの踊り。でも、伊藤美紀さん、好きだったなー。
彼女が所属していたモモコクラブのメンバーは全体的に応援し甲斐のあるアイドルが多かったけれど、その筆頭かも。
なんだろう、この空耳アワーなビデオ感。どちらかというと、空耳アワーがパクったという時系列だけど。
彼女の多くの曲はなんとなくラテンな香りがするのと、良い意味で突拍子の無い歌詞が魅力。
デビュー曲は洋楽カバーだっただけに、勝負の2曲目、結果的に、こっちの方がよいデキ。
オープニングのデニーズが印象的。タイアップモノだったのかも、いまとなっては謎だけれども、単にロケ地としてつかったのだろうなぁ。何度も観た覚えがあるオープニング。
全体的なトーンは、映画フットルースに大きく影響されている感。途中に小芝居がはいったりするのも、洋楽MVの影響もなんだろうと思う。今あらためてみると、アイドルとは一線を画すキレッキレのダンスもかなり好印象。薄桃色の公衆電話、良い意味で時代を感じる。
それにしても、やはり、富田靖子とクロマティ。