Windows 10 を 16215 にしたら、ATOK が起動しなく無かった件。

エラーメッセージは

「契約管理エージェントサービスに接続できません。」

サービスが起動できないらしい。手動でサービス起動しようとしても、動いているべきサービスがなにか足りないらしく起動できず。

ATOK関連を全部アンインストールして、再度インストールしたら解決っぽい。

PC-HZ100DAS (LAVIE Hybrid ZERO HZ100) 使用感

基本的には概ね満足。

ってことで、欠点、利点の羅列。

利点

  • 軽い
    ほんとに軽い10インチで400gを着るのは驚異。
  • Pentium 4405Y は、ATOM と違った使い勝手
    ATOMの場合は、使い方に気を使って、遅さをカバーしていたが、core iシリーズじゃないにしても、Pentium ってだけで、かなり操作感は向上。
  • 安い。新古品(展示品)なら、2.5万円程度。新品でも、4万円切る(2017年6月現在)という意味では、コスパは最強。(Office 無しで)

欠点(残念ながら結構ある)

  • 軽量プラスチックな感じ
  • ベゼルとディスプレイの間に段がある
  • USB-Cがあるのに、そこから充電できない
  • 充電器が専用
  • 追加で充電器を買おうとすると1万円也
  • サードパーティの充電器が無い
  • ディスプレイの外部出力が無い(が、一応、USB-C –> USB 3 経由でのディスプレイケーブルは使える)
  • HDMI出力はほしかった
  • SSDではなく、eMMC (まぁ、しかたのないところ)
  • バッテリーはあんまり持たない。3時間程度かな。

それにしても、軽量かつ、ATOMよりもパワフルというのは結構強力。Surface 2(RT)の後釜としては及第点。

しばらくコレ使う感じだな。

PC-HZ100のSSD(eMMC)

———————————————————————–
CrystalDiskMark 5.2.1 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo
                            Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

   Sequential Read (Q= 32,T= 1) :   133.011 MB/s
   Sequential Write (Q= 32,T= 1) :   113.870 MB/s
   Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) :    50.545 MB/s [ 12340.1 IOPS]
  Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) :    29.137 MB/s [  7113.5 IOPS]
          Sequential Read (T= 1) :   149.842 MB/s
         Sequential Write (T= 1) :   100.657 MB/s
    Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) :    23.503 MB/s [  5738.0 IOPS]
   Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) :    15.534 MB/s [  3792.5 IOPS]

  Test : 50 MiB [C: 61.7% (35.6/57.7 GiB)] (x2)  [Interval=5 sec]
   Date : 2017/06/01 12:05:06
     OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 15063] (x64)
  

SamsungのCGND3R というチップ。eMMの普通よりちょっといいかなーな感じ。