ここ数日、個人宛のメールがMi Bandに通知されないなぁ。。。とおもっていた。
Mi Bandの設定を見直すも、特に、原因になることはみつからず(というか設定等かえてないし)
思い当たる節は、Xiaomi(シャオミ)の体組成計、Smart Scale導入。
ということで、Mi Bandのペアリングを1回解除して、再度ペアリングしたら元通りな感じでした。
ここ数日、個人宛のメールがMi Bandに通知されないなぁ。。。とおもっていた。
Mi Bandの設定を見直すも、特に、原因になることはみつからず(というか設定等かえてないし)
思い当たる節は、Xiaomi(シャオミ)の体組成計、Smart Scale導入。
ということで、Mi Bandのペアリングを1回解除して、再度ペアリングしたら元通りな感じでした。
極端に安い、Miスマート体組成計2。4,000円程度。タニタやオムロン製だと、だいたい2倍の価格~。
Xiaomi製品はどれも安価で高性能なのだけど、この体組成計が安価なのは、別の理由がある。
それは、
スマートフォン利用が前提
逆にいえば、タニタ・オムロン製は、体組成計単体として動作し、スマートフォンは必須なわけではないということ。
Mi スマートは、単体利用では体重しか計れず、スマホが必要だということを、どのように考えるか?で、Miスマートの価値が変わってくる。単体利用しなくでも良いなら、Miスマートのコスパはかなり高い。
逆にいえば、スマホ利用がメンドウ臭いと感じるなら、使い物にならないのが、Miスマートだと言える。
とはいえ、スマホ利用前提はメリットにもなりうる。スマホ利用がオプション場合、スマホアプリの利用率があがらず、メーカーがアプリケーションの更新がおろそかになったり、数年後、スマホからの利用ができなくなるリスクがある。単体利用できる体組成計ならそれでイイじゃん!といわれてしまう可能性もあって、スマホからの利用がリスクになる可能性もある。
Miスマートの場合、スマートフォンアプリケーションは、Miスマートだけのモノではなく、Mi Bandも含め、他のデバイスとも連携するので、アプリケーション自体のメンテナンスはそれなりに期待できる。
中学生の時にAIWAのミニコンポを買ってもらったわけだが、高校生になり、周りに影響されてバラコン(バラバラなコンポーネント)に突入。当時、CDプレーヤーがかかなりのスピードで価格下落にあったのと、CDの音質と手軽さにビックリしたというのもあったと思う。
夏休みにバイトして貯めた約10万円を軍資金に、アンプ、カセットデッキ、CDプレーヤーを購入。正直、軍資金が足りてないのもあって、当時、仲良くさせてもらってた第一家電の店員さんに相談して購入。
当時アンプといえば、Sansuiが定番。人気があるの機種が5〜6万円くらいだったと思う。これは、当然買えるわけもなく、第一家電の他店にあった店頭処分品のDENON製のアンプを購入。バラコンのデザインも流行廃りがあり、当時は、シルバーからブラックへの移行途中だったが、店頭在庫品ということもあり、シルバータイプだった。機種名すっかり忘れた。
カセットデッキはAKAIが定番。AKAIはその後、ダイヤトーンに買収され、A&Dというブランドになった。人気があったのは3ヘッドタイプ。が、これも買えるはずもなく、AKAI HX-R40を購入。AKAIの廉価版で、テープの選択(ノーマル、クローム、メタル)も手動だし、音量メーターも5素子の簡易的なモノだったのだけど、これはこれで結構満足してた。3ヘッドは欲しかったけど、3ヘッドになると、オートリバースでなくなるという弊害もあったし。
蛇足だけど、自動車の走行距離メーターみたいなやつ。あれ、当時の、ラジカセとかカセットデッキには大抵ついてたけど、再生速度とカウントがデッキによってバラバラだから全然意味なかったんだよね。
最後はCDプレーヤー。当時、CDプレーヤーの聴き比べはかなり時間を使った。聴くジャンルによっても得手不得手があるのだろうけど、今でいうところのJ-POP主体で聴いていた耳からすれば、SONYとYAMAHAが好み。Lo-Dは音がキンキンして、日立はダメだなぁとか思っていた。で、購入したのがYAMAHAのCD-450
ボタンが少ない(上位機種は曲順を選ぶのにテンキー的なのがついていた)みたいなのはあるけれど、曲選択なんかほとんどしないし、不自由な機種ではなかったし、音も好みだった。表示部分がショボいのは廉価版だからなんだろうな。
ちなみに、CDといえばSONYがらみのゴタゴタ。が、Wikipediaなんかには詳しく記述されていると思うのだけど、ビデオデッキのベータvsVHS戦争の様な事がCD規格が決まる前に勃発してて、結局、SONY案が通ったみたいなことだったと思う。
それで、勝利した、SONYはCDプレーヤーのリファレンス機を作って、それを他社に配布、他社はそれを模倣する形でCDプレーヤーを発売するのだけど、ひと悶着。ソニーが提供したリファレンス機は垂直ローディングだったらしい。形で言うとこんな感じ。
しかし、SONY初号機はこれ。
各社、「やられた!」と言ったとか言わなかったとか。確かに盤面がまわってみえるのCDを主張するには良い手法ではあるのだけど、その分、分厚くなるというデメリットが。。。ということもあり、各社第1世代のCDプレーヤーはSONY一人勝ちだったはずです。価格も他社より4〜8万円くらい安かったらしいし。
[2022/08/09更新]2022年7月に日本でも正式に Microsoft 365 Familyを購入できるようになったので、手続きにIPアドレスを米国にする必要もなくなった!
Microsoft 365 Familyの継続手続きでハマった。元々、契約しているアカウントの、いわゆる、リニューアルなので、そんなに心配していなかったのだけど、「あなたの国では契約できません」的エラーメッセージがでていた(スクショ取り忘れたので正確なところは不明)。
Microsoft アカウントのリージョンの指定や住所の指定を変更してもエラーがでてた。
もしかして?!と思ったのは、IPアドレス。これ、ビンゴ!
とりあえず、米国のIPアドレスから、普通に手続き完了。そもそも、Microsoft 365 Familyの存在を知っていて、使おうとする人が、日本国外のIPアドレスから、サインアップ手続きするなんて造作も無いことだと思うのだけどな。
Microsoft 365 Familyを日本で販売すれば、こんな面倒くさいことにならないのに。
日本在住の人は、他国よりも余計にMicrosoft Office利用に費用をかけられている現状、日本マイクロソフトは早めになんとかしてほしいところ。ハードウェアベンダーの圧力な感が強いだろうけど。