マーケティングの勉強は古典(基礎)を、新しいマーケティング手法に走るべからず。

特にネット関連の手法。よく言えば生き物で、新しい手法はでてきては消え。。。の世界。

また、ネットを使ったマーケティングは、最新手法ではなく、少し枯れたくらい手法ではないと広範囲へのアプローチはできない。

少しでもPC&ネットを使っている人口は少なくとも6,000千万人以上いるだろうが、最新手法でアプローチできるのは、その中の10%にも達しない。

ネット界隈で生活していると、最新=世の中チックな感があるが、それは全くの幻想。twitterだろうがfacebookだろうが普通の人は有効活用していないよ。まだ。メールがせいぜい。

だから、まずは基本の(き)を理解するべき。手法は変わっても通用する知識をみにつけないとね。

750GB以上へのHDD交換の際、前回のイメージをそのまま復元した時のトラブル。

Windows Vista時代のVAIO N。CPUはCeleronだが、メモリを4GBにしていて、特にWindows7を使うには全く問題ない。

が、250GBのHDDがすでに一杯一杯になり、HDDの乾燥。Windows7の場合は、OSのバックアップソフトがよくできているので、特にサードパーティのツールなど購入せずとも、外付けのHDDなんかにバックアップを作って、簡単にHDDの移行ができる。

普通に移行してしまうと、パーテーションサイズは、オリジナルのHDDのままになってしまうので、パーテーションサイズを拡張するツールなどで容量変更すれば移行終了。意外と簡単にできる。

が、ここでトラブル発生。

750GB以上のHDDに変更するとセクタサイズが以前とはことなり、それが原因で、Windows Updateができなったり、Windows Searchサービスが動作しなかったり、Live Mailが使えなくなったりするらしい。

実際に目撃したのはこんなエラ-。

errDialog

Microsoft Windows デスクトップ サーチ システム コンポーネントが正しくインストールされていません。

このコンポーネントが正しくインストールされていない場合、検索結果を迅速に表示できません。Windows デスクトップ サーチ コンポーネントを再インストールするか、修復してください。このコンポーネントは、Microsoft Web サイトのダウンロードセンターからダウンロードしてインストールできます。

このコンピューターの管理者権限がない場合は、システム管理者にコンポーネントの再インストールを依頼してください。

で、当然だが、デスクトップサーチのコンポーネントを再インストールしようと何をしようとダメ。サービス自体起動しない。

解決方法は、いくつかあるようだ。VAIO Nで実施したのは、Intel Rapid Storage Technology Driver のドライバを入れること。これで解決した。ドライバ自体はネットを探せばいろいろなところでみつかるはず。

試せなかったのだが、Intel Rapid Storage Technology Driverをインストールせずとも、もしかすると、HDDのコントローラを再認識させれれば解決するかも。

機会があったら、その方法も試してみたいと思う。

余ったHDDを活用するケース購入。その1

買ったのはこれ。

 

正直、あんまりですねぇ。ケーブル直づけというのは、便利な反面、これが切れたら使い物にならんという意味でダメです。

KINECTをTVの上に固定する台購入。

実は、百均でかったプラスチックケースを自分流で切ってTVにはめてKINECT台にしていたのだが、いかにも貧乏くさいということで、これを購入。

マウント ホルダー for Kinect (MS-3608)
MSY (2011-11-24)
売り上げランキング: 663

いい商売だな。安いけど高い。