リモートデスクトップを使っているときに、PCがにっちもさっちもいかない状態になったとき

リモートデスクトップサービスはうごいてるのに、誰か(というよりは自分の幽霊)がつかんでしまっていで、更に、フロントでもログインできなくなっちゃった場合、別のPCから、

shutdown /m \PC名 /r /t 1

と実行。リモート管理が有効になっていれば、リブートできる。

Windows 7 。メモリページングでデッドロック。KB2575077で修正?

本当かわからないけど、このKBで主に非力PCでの高速化が実現できるらしい。

 

http://yseosoft.wordpress.com/2011/08/30/kb2575077-%E3%81%A7-windows-7-%E3%81%8C%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%8C%96%EF%BC%81%EF%BC%9F/

 

http://support.microsoft.com/kb/2575077/en

 

現在、LOOX Uに適応中。適応にはリブートが必要なのご注意を。

今日のgmail

大容量
7617.634132 MB を超える無料の保存容量が用意されています。

5日前と比較すると、1.5MBの増加。よくわかんない計算だが、一日300kbくらいずつ増えてるのかな。

となると1年で100MBってところか。10年で1GB。

「増えてる」

って感覚値をみせるプレゼンテーションとしてはうまいなぁ。

ということで、ムーアの法則と比較すれば全然増えてないという結論。

HDL4-Gシリーズ。RAID5のHDDが崩壊>再構築方法

数年前に購入したHDL4-G。単体で4本のHDDが組み込めるNAS。RAID5構築で3年以上特にノートラブルだったのだけど、異常発生。HDDが壊れたっぽく、交換することに。

当時は500GBは結構大容量なHDDだったのだが、当然、3年も過ぎれば2TのHDD等々の方がコストパフォーマンスが高いわけで、500GBは損なのだが、しかたない。

ネットで買った方が安いかもなのだが、そんなこんなしている間に他のHDDが崩壊しないとも限らないので、とりあえず、そばのPCショップで購入。割高。それでも、500GB 4,000円というのはまぁそんなもんか。

で、再構築方法。

単にHDDを交換するだけ。あっけなく、RAID5の再構築がはじまる。それなりにデータがはいっているので、再構築には数時間かかりそうだが、まぁ、放置プレーでOK。

正直、よくできてる。普通の家庭でも、RAID導入すべき。

image

RUF-C16GS-BK/U2

Turbo USB無し

———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :    27.421 MB/s
          Sequential Write :     7.507 MB/s
         Random Read 512KB :    27.338 MB/s
        Random Write 512KB :     1.326 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.368 MB/s [  1066.3 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.019 MB/s [     4.6 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.748 MB/s [  1159.2 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.025 MB/s [     6.0 IOPS]

  Test : 50 MB [H: 0.0% (0.0/14.9 GB)] (x1)
  Date : 2011/08/19 16:00:46
    OS : Windows 7 Ultimate Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)
 

書き込みがおそいなぁ。

今日のGmail

大容量
7616.064710 MB を超える無料の保存容量が用意されています。

1KB増えるのに約25秒かかっているので、

理論上は、7時間で1MB増えるはず。

ルノアール恐るべし

新宿ハルク裏のルノアールに移動。

当たり前だけど、マックの電源+Wifiよりも便利というか充実。

ゆったりとした間取りだし、同じ、mobilepointなのにこうもスピードが違う。

 

SPEED 2.5 (speed.rbbtoday.com)
計測日時 : 2011年8月15日月曜日 12時29分29秒
  下り(ISP→PC): 6.63Mbps
  上り(PC→ISP): 921kbps

TechTarget という広告媒体における、ネットメエィアビジネスの問題点

ネットの登場により大きな影響を受けたメディア。特に雑誌などを作っていた出版社はどのように生き残っていくか?というところが大きな課題にある。

雑誌や新聞などの紙媒体の収入源は大きく二つ。雑誌の売上と掲載されている広告費である。雑誌によってその比率は異なるが、媒体の売上よりも広告費の方が大きい媒体も少なくない。ちなみに、広告を掲載していない媒体はほんの一部であり、メディアは広告費ありきのビジネスをしていることが多い。

紙媒体の場合は、媒体という売上が存在するが、ほとんどの場合、それが存在しないネットメディアの場合は、広告主頼りで、媒体が運営されていくことになる。つまり、メディアは、広告主には絶対に逆らえない立場になりさがってしまうことが多い。

さて、それでは、広告主はメディア、特にオンラインメディアに何を求めるのか?ということになるのであるが、ここがやっかい。オンラインメディアの場合、アクセスをトラックしたり、アクセスしてきたユーザーを逐一把握したりすることができるわけで、オンラインメディアへは、アクセスしてきたユーザーのプロファイルを期待するわけである。

その究極がtechtarget。

アクセスしてきたユーザーが特定できないかぎり、記事をチラ見せしかしないというメディア。読者がDMなどで興味をもったとしても、プロファイル提供がメンドウくさくて、結局は読まない、読まれないという不遇。

広告主へ、読者のプロファイル提供と、アクセスの許可を提供しなければ、広告をだしてもらえないということを端的に示してしまっているメディア。

結果として、ゴミプロファイルが広告主に提供され、その情報を元にマーティングしたって成約率はあがらず、広告主は売上につながらないという悪循環。

読者だって広告がイヤなわけでない。製品のメリットをベンダーから直接ききたい!とも思っている。それなのに、広告主側の邪悪な念があって、広告すら読む気にならない。。。ダメメディア。

感覚的に言えば、ショーウィンドウの外からみているときは、そこの商品に興味があるのに、中に店員がいっぱい居て、店に一旦はいったら、何か買うまで退出させない雰囲気のあるお店。

そんなお店にははいりたくないよ。