キーボードの新調。今まで使っていたのは、このオリジナル版。
価格は1.2万円近くする高級品。ただ、TrackPointが使いたいだけのためにこれを利用していた。
今回買ったのは、
その廉価版(量産型)。6,000円程度。 異なる点を思いつくままに列挙。
- タッチパッドが無い。
- USBハブ機能が無い。
- マイクミュートのボタンが親切。
- [ESC]と[Delete]キーがでかい。
- ↑のため、[Insert]キーの位置と、ファンクションキーの位置が微妙に違う。
- 赤いポッチが一種類しかついてこない。
- ThinkVantageボタンが小さい。
良い点
キーボードタッチ。
これは好みに分かれるところであるし、新品同士での比較ではないので、主観なところも大きいが、新型の方が打鍵音が小さく好み。ストロークは少し深い気がする。(気のせいのきもする)
タッチパッドがなくなった。
使わないモノがなくなったのでスッキリ。旧型はドライバーでタッチパッドを利用しない設定にしても、接続するたびに、利用有効になってしまうので、不便だった。
悪い点
ファンクションキーの位置が微妙にずれたこと。
特に[Ctrl]+[F1]や[Alt]+[F4]のショートカットを使うときに、ノートPCのファンクションキーの位置とだいぶ違うので押し間違えが発生している。
この点は元に戻してほしいところだけど、概ね満足。