今の今まで記憶の中に眠っていたTOPS。当時の限られた情報で「東京・大阪・パーでんねんスペシャル」の略ってきいたときの印象が強い。
黒い炎、この曲カバーだったというのを今更ながら知るのがネットの面白さ。オリジナルは、ChaseのGet It Onという曲も今の今まで知らなかった。1971年の曲らしいので、それこそ、半世紀以上昔。
ノリ的には米米CLUBに近い感じするけれど、時代順で並べれば、こちらの方が先。
今の今まで記憶の中に眠っていたTOPS。当時の限られた情報で「東京・大阪・パーでんねんスペシャル」の略ってきいたときの印象が強い。
黒い炎、この曲カバーだったというのを今更ながら知るのがネットの面白さ。オリジナルは、ChaseのGet It Onという曲も今の今まで知らなかった。1971年の曲らしいので、それこそ、半世紀以上昔。
ノリ的には米米CLUBに近い感じするけれど、時代順で並べれば、こちらの方が先。
こんなオープニングだったっけ?という印象。なんとなく泥臭い雰囲気がする曲だったけれども、それを地でいくようなMV。ポップな雰囲気を醸しし出すような派手なスーツ姿の場面は、時代背景からかも。
多数の人がでてくるのは、ポカリスエットのCMっぽい雰囲気。時間軸的にいえば、ポカリがパクったとも言えるかも。
大友康平は格好良く年取るだろうなぁとおもっていたけれど今でも本当に格好良いと思う。
髪型が時代だねぇ、という感じ。チェッカーズを意識したかのかな。いんぐりもんぐりといえば、テレビ、モモコクラブのMC。バンドだってことは知っていたけれど、歌は全くと言ってイイほど売れてなかったはず。
男性ツインボーカルってところは興味深いけれど、それだけ。
ナゴムレコード最強時代の刺客。このアングラ感満載なサウンド&MV。このインディーズではなけばつけられないタイトル&歌詞。やっぱりナゴム最高。メジャー化するにあたって、高木ブーさんの許可をとったらしいけれど。
ボーカルの大槻ケンヂは、その後、結構バラエティでもみかけること言葉の使い方のうまいタレントだったと思う。
ザビジュアル系バンド。MVは背景も含めて「無機質」という言葉が似合う。クールな面を表現するためにスタジオ収録も理にかなっている。いまみてもカッコイイ。
曲としてはじゃない方のZIGGY。振り返るまで知らなかったのだが、超代表曲 GLORIA と同日発売のデビューシングル。
MVとしてはロッカーのライブ。じゃない方のGLORIAが主題歌だった青春ドラマに引きずられて、もう少し爽やかなイメージだったがガチロッカー。
にしても、歌いやすいし、カラオケで盛り上がりやすそうな年代な方々も少なくないかもしれない。
PERSONZ / Dear Friends(Official Music Video)[Full ver.] – YouTube
(これも埋め込めない)
ロック系バンドでメンバーほぼ男性+女性ボーカルという組み合わせは、多そうであまり多くないので貴重なバンドなのかもしれない。この曲はドラマ主題歌やCMに使われたのもあって聞き覚えがある人も少なくないかもしれない。
ライブ中心のMVとしては、標準的な構成と思えるけれども、これだけ、自画自賛させるのは、もはやすがすがしい。
ロッカーの夢が詰まったMV。オープンカー、金髪女子、猫足?バスタブ、バブルバス、ワイン。ロックで一旗あげて成功した!みたいなのを全部詰めたような感じ。バブル時代がまさに反映されているのも今観ると懐かしく初々しく感じる。
今でもバラエティー等で活躍している(バラエティーだけではないけれど)、ダイアモント☆ユカイさんはすごい。
聖飢魔IIのデビュー曲にして超代表曲。世の中的に最初に認知された日本人ヘビメタバンドと言い切って良いと思う。デーモン閣下はじめ、設定は練られているし、演じきっているのは振り切っててよいと思うが、残念ながら曲としてのインパクトを個人的に感じられない(私自身が、ヘビーメタル全般にシンパシーを感じないのかもしれないけれど)。
MVの見どころとしては、4:20過ぎ、レベッカのNokkoらしい。
当時、インパクトがあり記憶に残っているのはアルバム「地獄より愛をこめて」ジャケット。
CDとレコードのハザマ時代なので、レコードで購入すると閣下の顔アップが30cm四方のサイズで迫力満点。それだけのために、CDではなくレコードがオススメ。
ただし、この蝋人形の館はこのアルバムには収録されていない。
ザ良き昭和感満載。本格的な女性ロッカーとしての走り。セクシーな衣装にドキドキした人も多いと思う。
ヴォーカル寺田さん、この頃から姐さんオーラがすごい。