TP-Link 有線LAN アダプター 10/100/1000 Mbps Giga USB3.0 ポータブル UE300 をWindowsとMacで試す

久しぶりのITネタ。今更ながらの有線LAN。だけれども、間違いなく大事な有線LAN。

パッケージには、Windows XP以降、Mac OS X(10.6-1.14)対応と記載。

とりあえず、手元の、Windows 11 と Mac OS Big Surで検証。Mac OSが古いのは、USB-A端子搭載の古めなMacBook Airだから。

結論からすればどちらでも普通に使えたし、1Gbps近くの速度がでているので、MacでもWindowsでもコスパ最強、さすがのTP-Link。

検証したかったのは、このTP-Link UE300、通信チップは何を使っているのか?と言う点。結論からすれば、REALTEK 8153っぽいけれども確証は無し。

Windows 11デバイスマネージャでの表示

「TP-LINK Gigabit Ethernet USB Adapter」との表示。TP-Link器機が普通にWindowsに認識されるって点で、結構普及しているのかもしれない。

Mac OSでの表示

「USB 10/100/1000 LAN」の表示。

黒い炎 by TOPS (1987)

今の今まで記憶の中に眠っていたTOPS。当時の限られた情報で「東京・大阪・パーでんねんスペシャル」の略ってきいたときの印象が強い。

黒い炎、この曲カバーだったというのを今更ながら知るのがネットの面白さ。オリジナルは、ChaseのGet It Onという曲も今の今まで知らなかった。1971年の曲らしいので、それこそ、半世紀以上昔。

ノリ的には米米CLUBに近い感じするけれど、時代順で並べれば、こちらの方が先。

Maybe Blue by UNICORN (1987)

ファーストシングルはかの有名な代表曲「大迷惑」なユニコーン??というのもWikipediaにはそう書いてある。このMaybe Blueは、デビューアルバム収録曲。

ユニコーンの生い立ちを読むと、この曲のバックグランドがよくわかる。奥田民生の節を全く感じないのも、有名になったとのユニコーンの世界観はまったく感じられないシリアスな曲調。これはこれで嫌いじゃないけどね。

OneDriveからの複数ファイルダウンロードが低速

1Gインターフェースなのに、ダウンロード速度として30〜40MB/sになってしまうOneDrive。普段は数百Mのスピードでダウンロードできるのに。。。って思ったら、理由はシンプル。

複数ファイルダウンロードの場合、OneDrive側でZIPファイルにして1つのファイルとしてダウンロード。その際、ZIP化ところでパフォーマンスが落ちている感じ。

写真の一括ダウンロード等でなければ、ひとつずつダウンロードした方が速度的に有利だし、Windowsであれば、アプリケーションのOneDrive使って同期した方が良い感じ。

同様なコトをGoogle Driveで試すと、Google DriveだとOneDriveほどの速度低下がみられないのが現状(2022年8月3日時点)。