KIOXIA TransMemory USB 32GB


CrystalDiskMark 8.0.4 x64 (C) 2007-2021 hiyohiyo

Crystal Dew World: https://crystalmark.info/

  • MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
  • KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

[Read]
SEQ 1MiB (Q= 8, T= 1): 228.054 MB/s [ 217.5 IOPS] < 36598.33 us>
SEQ 1MiB (Q= 1, T= 1): 232.545 MB/s [ 221.8 IOPS] < 4506.23 us>
RND 4KiB (Q= 32, T= 1): 14.922 MB/s [ 3643.1 IOPS] < 8771.37 us>
RND 4KiB (Q= 1, T= 1): 14.536 MB/s [ 3548.8 IOPS] < 281.54 us>

[Write]
SEQ 1MiB (Q= 8, T= 1): 17.381 MB/s [ 16.6 IOPS] <477351.29 us>
SEQ 1MiB (Q= 1, T= 1): 20.943 MB/s [ 20.0 IOPS] < 44794.23 us>
RND 4KiB (Q= 32, T= 1): 0.177 MB/s [ 43.2 IOPS] <496752.54 us>
RND 4KiB (Q= 1, T= 1): 0.012 MB/s [ 2.9 IOPS] <246156.85 us>

Profile: Default
Test: 64 MiB (x5) [E: 0% (0/29GiB)]
Mode: [Admin]
Time: Measure 5 sec / Interval 5 sec
Date: 2022/11/28 10:45:48
OS: Windows 10 Professional 10.0 Build 19045

久しぶりにUSBメモリ購入。FAT32でフォーマットしたかったので32GBの現時点では小容量なサイズ。500円程度だものね。限られた容量なので、読み書きともに使っててストレスに感じる速度ではなかった。

[2022年11月24日版] iOS16へアップデートするとXiaomi Mi band4に通知されなくなる件 (Status: the issue about notification missing from Xiaomi Mi band4 with iOS16)

あっさり解決。

ここ数日(数週間??)、Mi Bandに通知されなくて困っていたのだけれど、今朝1AM頃アップデートが実行され、Firmwareが、V1.0.9.70へアップデート。おそらく2年ぶりくらいの更新。

このアップデート後、iPhoneの設定は、何も変更していないので、このFirmware更新により、通知されないという問題が解決したっぽい。

Mi Band4がリリースされたのが、2019年9月。3年以上経過したデバイスのアップデートをしてくれているということで、Xiaomi好印象。

Resolved!

During past several days(weeks?), It was the problem for me not to make a notification from MiBand. It was resolved after updating the firmware to V1.0.9.70 on this morning. At least, previous firmware update happened two years before.

After this update, I’ve not changed any settings on my iPhone, So this fix may happen with this update.

Mi Band 4 was released in Sep 2019. I feel it’s great that Xiaomi provides the firmware update even the device is three years older.

Type-Cを3.5mmステレオミニプラグに変換 (DAISO)

百均ガジェットシリーズ

DAC内蔵が百均に登場!300円だけれどもね。

最も多い利用用途は、ミニジャックが無いUSB-TypeCになってしまったiPadや、Androidで有線接続で音きくのが必要な場合。そういった器機でも、基本的には、Bluetooth接続が一般的なのだろうけれど、音ゲーのようにBluetoothの(apt-X LLでも発生する)遅延が気になる場合に有効なケーブル。Apple純正なら税込1,350円なところ、DAISOなら330円!USB接続のスピーカーが同じく330円で売っているのだから、ケーブルで330円はムリ価格ではないのだろうけれど、それでもすごい。

MacBookに接続してみたところ、「TX USB AUDIO」と認識されて普通に使えた。にしても、なんだ?このTX USB AUDIO。ググっても情報なさげ。

品質

比較対象がないのでなんともいえないけれど、同一のイヤホンを使いMacBookのミニジャックとの比較をすると、コノケーブル、多少だけれども、ヒスノイズ的なモノはのっかる。このあたりややはりDACの性能に強く依存するところなのかもしれない。

とはいえ、十分330円の価値あり。

BLUE LED MOUSE 100円 (DAISO)

百均ガジェットシリーズ

光学式のマウスが100円だもんなー。作ってる人達かわいそう。というか、「光学式」って書いてみて、マウスの裏側にボールがはいっていたのは20世紀かー。という印象。初めての光学式って数千円した覚えがあるなー。

ボタンはカチカチタイプ。ホイールは丁度良い案配。ケーブル接続ならではの安定性・安心感はすばらしい。

PC初期化時なんかだと、Bluetooth接続マウスは使えないから、机の引き出しに1ついれておくと助かるケース多々あり。

説明書は添付されないけれど、販売元の記述あり、株式会社ECore http://e-core2006.co.jp/ ウェブサイトもある。すごい。

かなりお値段以上。

USB Type-C 充電・転送ケーブル eMaker内蔵 300円 (DAISO)

百均ガジェットシリーズ

百均といっているのにいきなり300円商品。

最大 100W対応?!というところが琴線に触れた感じ。100WってPDとは思い切りかいてないし、データ通信USB2.0準拠も気になるところ。3.0じゃないの?

eMaker内蔵(第940回:eMarkerとは – ケータイ Watch (impress.co.jp))ってことで購入。

本体 MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)、ADアダプター 61W USB-C Power Adapterの間で利用してみる。

普通につかえましたとさ。

わずか550円、ダイソーのUSB Type-C「万能ケーブル」は本当に万能かをチェックした – ケータイ Watch (impress.co.jp)

よりも200円安くなっているのも驚異的。Appleなケーブルと比較しても、やわらかめのケーブルなので取り回しも楽。

Touch BarなIntel MacにWindows 11をインストールする

ここ数日、手元の2台のMac [ MacBook Air (11-inch, Mid 2013) , MacBook Pro (13-inch, 2017, Thunderbolt 3ポートx 2) ] にWindows 11をインストール。

なんか方法が確立できないなーという状況ではあるのだけれども、MacBook Pro 2017にWindows 11をインストールしたときにはハマったので、その状況と実施した解決法を記す。

Macへの大まかなWindows 10/11インストール方法

過去になんどか記事化しているので、それ参照。多少の情報の古さはあるけれども、基本的な手順や考え方に変更はない。

Touch Barが使えない問題とその解決方法

Windows 11をクリーンインストールしようとする際、途中で[Shift]+[F10]を押してコマンドプロンプトを起動、そして、レジストリを編集するために、 regeditを立ちあげるのだけれども、Touch BarなMacでは、その[F10]キーが存在しない。正確にいえば、キーボードドライバが導入されれば、[F10]キー相当の機能は利用できるのだが、Windows 11 セットアップの標準キーボードドライバで、MacのTouch Barがサポートされているはずなく、レジストリの編集画面にたどり着けない。

解決方法はいたってシンプル、USB接続PC用のキーボードを利用する、Touch BarなMacは、USB Type-Cなので、USB-C → USB A変換を噛ます等が必要かもしれない。

それでも解決できない、TPM 2.0、古いCPU、Secure Boot問題

上記で、キーボードが利用できない問題。

  • BypassTPMCheck
  • BypassSecureBookCheck
  • AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU

あたりのレジストリを駆使しても、Windows 11のInstallerでは、必要システム満たしてないよ!的エラーが発生して先に進めず。結局、あきらめて、Windows 10 インストール、からの、Windows 11 アップグレードを実施することにする

Windows 10 → Windows 11へのアップグレード

これもいくつか方法がある。上記の過去記事を参照。今回は、USBメモリ形式のWindows 11のインストールイメージを作成し、Windows 10で、そのUSBメモリにある、setup.exeを起動して、アップグレードする方法を選択。

それでも必要、USB接続キーボード

Windows 11へのアップグレード実施すると、初期状態に読み込まれるのは、Windows標準のキーボードドライバ。ってことで、Touch BarなMacでは、ファンクションキーはおろか、通常のキーすら認識されない。ってことで、USB接続キーボードを利用して、インストールを進行&終了させる。上記では書かなかったけれども、USBキーボード利用の際には、USB接続なマウスも用意した方が便利かも。

Mac 用のドライバーをインストールする

Windows 11をインストールした後、当然Mac用のキードライバーをインストールすることになる。このMacドライバーは、MacOS上で、Boot Camp Assistantを起動し、Actionメニューの中の[Download Windows Support Driver]を選択して、ダウンロードする。ダウンロード後、USBメモリなんかにコピーして、Windows 11にインストールする。その祭、当然、USB接続キーボードが必要となる。

これで、Touch Bar な Macで、Windows 11が利用可能となる。

Intel Mac に Windows 11 を Boot Camp でインストールする方法(2022年11月版)

[追記] Touch BarなIntel MacにWindows 11をインストールする – Yuma Shimakawa Blog

久しぶりに、少し古めのMacにWindows 11をインストールする機会があったので、以前書いていた手順を読みながら思ったこと。

これもっと単純化できないか?

ということで、思いついた方法を実施してみたら、やっぱりインストールできたので、その方法解説。その前に、何を実施しているのか?

背景は Intel Mac にBoot CampでWindows 11をインストールする2022年度版 – Yuma Shimakawa Blog を参照。ただし、方法は今回のポストを参照。

前に書いたポスト同様だけれども、古いIntel CPUで、かつ、TPM2.0チップが無いMacにWindows 11をインストールすることは、Microsoft/Appleのサポート対象外である点は事前に理解が必要。

Intel MacにWindows 11をインストールする手順

MacにてBoot CampでインストールメディアUSBドライブを作成

以前の手順では、Windows 10のISOイメージを使うと記したが、最初からWindows 11のISOイメージでOK

再起動しWindows 11インストールの途中でレジストリを書き換え

プロダクトキー入力等等、指示通りに進んでいくと「この PC では Windows 11は実行できません」というエラーが発生する

その際の作業手順は以下の通り

  1. 左上の左矢印ボタンを押す
  2. [Shift]+[F10]を押し、コマンドプロンプトを表示
  3. regedit[Enter]と入力し、レジストリを下記情報の通り編集

レジストリ編集情報

  1. KEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM → Setup で LabConfig というキーを作成
  2. DWORD (32-bit) で BypassTPMCheck を作成し、値に1を設定
  3. DWORD (32-bit) で BypassSecureBootCheck を作成し、値を1に設定

インストール再開

regeditを終了し、コマンドプロンプトウィンドウで、exit[Enter]と押し、コマンドプロンプトウィンドウを閉じ、再度[次へ]ボタンを押せば、インストールを継続できる。

エラーが引き続き発生するようであれば、レジストリの設定が間違いないか確認してみるとよいと思う(自分でもよくまちがえるので)。

MacによってはWifiが見つからずにハマるかも

最新(2022/11/06現在)のWindows 11では、インストール途中で、インターネットに接続し、MicrosoftアカウントやAzure AD上のアカウントに接続して、インストールが進むのだけれども、Windowsのイメージ自体に、MacのWifiモジュールのドライバがはいっていない可能性もあり、その場合は、インターネット接続しないで、ローカルアカウントを作成する手順で、Windows 11を設定することになるかも(試してないのでどういう手順になるのか?は不明)。

ローカルアカウント設定後には、Boot CampがUSBドライブにコピーしたMac関連のドライバ群を自動的にインストールしにいくので、そのインストールが完了すれば、無事にインターネットにも接続できるはず。

Wifiが見つからずにハマる場合の対処方法

余談ではあるけれども、ローカルアカウントを作成したくない場合(要らないアカウント作成は潜在的なセキュリティリスクにもなるし)は、Windowsで標準にサポートされているネットワーク器機、例えば、USB2.0接続のLANコネクタなんかは、Windowsに最初から組み込まれているケースが多いので、そういった器機が手元にある場合は、試してみてもよいかもしれない。

WordPress + SQLite Integration を PHP 8.Xにアップグレードした時に「There has been a critical error on this website.」とエラーになる件

MySQL無しにWordPressを利用するためのプラグイン「SQLite Integration( https://ja.wordpress.org/plugins/sqlite-integration/advanced/ )」。デファクトとも言えるのだけれども、いかんせん古く、すでにダウンロードもできなくなっている状況。ただし、PHP7.X時代までは、一部問題点もあったけれども、「SQLite Integration update-option Patch」ってのもあって、使っている人も少なくないかも。と思ったらダウンロード数6万弱。多いのか少ないのか。。。

SQLite Integrationを使っていたらPHP8.Xにアップデートできなかった

PHPのEnd of Life(EOL)。いわゆる、サポート切れ問題。PHP 7.X台の最終版7.4.XのEOLは、PHP: Supported Versions にもあるとおり、2022年11月28日。早急に、8.Xへの移行が必要。まぁ、前々から知っていたのだけれども、当月になってお尻に火が付いたってことで作業開始。

単純にPHPのバージョンを8.Xにアップデートしてみると

There has been a critical error on this website.
Learn more about troubleshooting WordPress

とエラー発生。原因究明はしていないが、SQLite IntegrationがPHP7.X以前のコーディングに依存している模様。

救世主は「wp-sqlite-db」

aaemnnosttv/wp-sqlite-db: A single file drop-in for using a SQLite database with WordPress. Based on the original SQLite Integration plugin. (github.com)

これで解決。WordPressを新規に立ちあげるなら、最初から、wp-sqlite-dbの利用で良さそう。SQLite Integrationからの移行が気になるところだったのだが、とりあえず、db.phpの入れ替えだけで動いているようにみえる。入れ替えの前には、バックアップをオススメのと、リスクは考慮した上での実行が必要。

他のプラグインとの兼ね合いもあるしね。

企業設立、Microsoft 365 Business を美しくセットアップする順序

コトの発端の発端、Microsoftか?Googleか?

昨今、企業向けメールサーバー(クラウド)といえば、Microsoft 365(旧Office365)で提供されているExchange Onlineか、Google WorkspaceのGmail。どっちが良いのか?は議論の余地があるが、主観でいえば、洗練されているのがGmail、ただし、それなりにITに詳しい必要あり。一方、Exchange Onlineは多少ヤボったいけれど、IT初心者でもわかりやすい。みたいな構図。特に、Microsoft Officeを使ってきていたり、今後も、Word/Excel/PowerPointを使うような人が、組織に多いのであれば、Microsoft 365を選択しておいた方が無難。

で、Microsoft 365を導入しようということになった。

Microsoft 365は元々別のメールサーバーを運用してきているコト前提

これがややこしい。Microsoft 365サインアップには、連絡先として、別のメールアドレスが必要なのだけれども、企業向けメールアドレスを所有しておらず、gmailやhotmailといった個人向けメールアドレスを利用している状態で、Microsoft 365サインアップすると美しくない状況ができあがる。

美しくない ****.onmicrosoft.com サブドメインができあがる

なにが美しくないか?というと、Microsoft 365サインアップすると、****.onmicrosoft.comというサブドメインが割り当てられる、この時、****の部分には、連絡先として利用したメールアドレスの一部が標準的に利用される模様。どこかのタイミングで変更できるのかもしれないけれど、それに気が付かないと、****の部分が美しくなくなる。

****.onmicrosoft.comの****を美しく設定する方法

Microsoft 365サインアップ前に、Microsoft 365のユーザー情報を管理として利用されるディレクトリサービス(≒企業内住所録のようなもの)Azure Active Directory(Azure AD)を明示的に作成しておくことで、****の部分をコントロールできる。

Microsoft 365を普通にセットアップしてしまうと、良くも悪くもAzure ADの存在を意識させないセットアップ手順となり、そのため、****のところが予期しない自動設定されてしまう。

Azure Active Directoryの作成方法

Azure Active Directory (Azure AD)は名前の通り、Microsoft Azureの一部。といっても、Azure ADには無料のFreeプランがあるので、これを先にセットアップする。その際に、組織名と一緒に初期ドメイン名として****の部分を指定する。この記述からもわかるとおり、****の部分は、企業名に関連するような記述であることが美しい。ただし、サブドメインの一部であり、早い者勝ちなのに注意が必要。