なんだったんだ?7DAYS by BARBEE BOYS(1986)

https://www.youtube.com/watch?v=qRCW0f-TRjg

なぜかYoutubeが埋め込めない。。。

バービーボーイズを知ったきっかけはよく覚えてない。男女のツインボーカルは珍しかったので注目したバンドではある。その特徴を生かした曲が多いけれども、心地よい歌、よくない歌がハッキリしていたバンド。

そのなかでも、この曲は、掛け合いがうまく利用されてポップな感じで好きな曲だった。

https://drive.google.com/file/d/150l-Ak2UMmIZVp5eSHt24rmApiizL0KO/view?usp=sharing

My Revolution by 渡辺美里(1986)

言わずと知れた渡辺美里の出世作。TBSドラマセーラー服通りの主題歌。現在(2022/06/10)、50歳前後の人は全員歌えるのではないかと思えるような名曲。

この歌の影響で、彼女の2枚組セカンドアルバムLovin’ Youもオリコン1位(ちなみにこのアルバム、日本初10代での2枚組)。それによってTM Networkや岡村靖幸にも注目されるようになったという点では、J-POP史の中でも大きな転換になった曲ともいえると思う。

https://drive.google.com/file/d/1dTK0szrApmkmp689sOwLnxgdm7TonfSc/view?usp=sharing

NEW SEASON by 森高千里(1987)

森高千里デビュー曲。革命(17才)以前。熊本が生んだ大スター

もともと楽器がひけたので、その点を特徴としたいのでドラムやキーボードを叩くシーンがあったり、その流れで、Rocker風な出で立ちと、意図を十分に感じるビデオ。

この頃のアイドルは見た目のかわいさ重視なところが強かったので、違った面で勝負しようとおもったのだとは思う、が、あまりうまくいかず、革命にいたるのだと思う。

個人的には、革命直前が好き。

Check Out Love by 岡村靖幸(1986)

岡村靖幸のシングル2枚目。インクスティック芝浦ファクトリーで開催された彼の初ライブに何故か潜入してたので思いぶかい。

そのライブチケットの入手方法も印象的で、当時きいていた三宅裕司のヤングパラダイスのあとに放送されていた、上柳昌彦のFAN! FUN! TODAYというニッポン放送のラジオ番組で募集されていたのをたまたま応募しただけ。

FAN! FUN! TODAYのオープニングやエンディングには、デビュー前後の久保田利伸の歌が使われていたり、この番組に岡村靖幸自身も出演していたりと、J-POPにフォーカスした感じで、こちらもよく聞いていた(寝落ちもしたけど)。

岡村靖幸のデビューアルバムは、レコード会社か事務所の意向で、岡村靖幸自身ではない、作詞家が参画していて、本人的には、あまり感情移入しにくい歌詞だったみたいな話しをどっかできたか読んだかした覚えがあったのだけれど、いま、しらべてみると本人。謎。

https://drive.google.com/file/d/1Hdxt0MSJ78sW1v_Z9oPP9_JvFsOU48nP/view?usp=sharing

Come on Let’s Dance (This is the FANKS DYNA-MIX) by TM Network(1986)

なんか突然雨が降ってきたので思い出した曲。

TM Networkの代表曲といえば、Get Wild。Get Wildで一気に知れ渡ったのは間違いないのだけれど、その前から聴いていた理由は、もしかすると渡辺美里絡みだったからなのかもしれない。

Get Wild革命以前のアルバム、GORILLAに収録されていた曲の中でも、ノリがよく万人ウケ(≒歌謡曲っぽい)する感じがして好きだった。カラオケで歌いやすいし。

それにしても、この頃のTMは、香港ロケが多いのか、それとも、香港ロケでたくさんビデオ録画しといて、そこから切り出してるかわからないけど、なんとなくオリエンタルを意識させるテイスト&ディスコな雰囲気があるね。

Blue-Ray発売でリマスターしてくれたのはソニーに大感謝。

迷宮のアンドローラ by 小泉今日子(1984)

この頃のKyon2(と、当時記載されていたけれど、これじゃ、Kyonnだよなって思ってた)は、ボーイッシュで推してた感じ。この前のシングル「渚のはいから人形」で初オリコン1位になっているので、かなり人気が上り調子だったんじゃないかと思う。

時代的に、マイケルジャクソンスリラー直後なので、その影響をうけてか、全体的な構成、良い意味不明。制作費もそれなりに使っている感あるし、構成作家?!のやりたい放題感。

ただ、Kyon2の良さや方向性が伝わっているか?いう点では、迷走してる感じする。

流星のサドル by 久保田利伸(1986)

YouTube上だと残念ながら、最後まで収録されてない。サブスクの方では観られるのかな?

とりあえず、久保田利伸若い(当たり前か)、でも変わってない。

調べてみて驚いたのは、この曲、ファーストアルバムの一曲目で、シングルカットされていない。なのに、PVが当時から存在したって、邦楽でPVを作るコトが、それほどメジャー出なかった頃に、アルバム曲なのにPVあるってかなりすごいこと。