昔の趣味、オーディオ編、AIWA回顧録

昔の子供は一度はクビつっこみがちなオーディオ。

の前に、ミニコンポがほしかったので、なんの理由だか忘れたけど、aiwaのミニコンポを買ってもらった。

当時は、レコードプレーヤー、FM/AMラジオチューナー、アンプ、ダブルカセット、スピーカーみたいなのが標準的で、なぜか、これが、バラバラで構成されているというのが、ミニコンポだった。

購入してもらったAIWAは、安いナリにも高機能で、レコードプレーヤーはフルオートで、針をレコードに落とすのも自動、チューナーもデジタルチューナー、カセットもフルロジックでDolby Cという構成、更にタイマー内蔵だった。同じ価格の他社製品だと、フルオートではないプレーヤー、アナログチューナー、Dolby Bという構成が多かったので、当時からAIWAはコスパの高いオーディオ製品を作っていた。

このAIWAミニコンポが特徴的だったのは、当時、ミニコンは、構成部品がすべてバラバラで、専用ケーブルで接続するのが一般的。専用ケーブルで接続するなら、バラバラにしなくても良いんじゃね?とは思っていたのですが、このAIWAミニコンポは、タイマー、チューナー、アンプが一体型、レコードプレーヤー、ダブルカセットが別の3ピース構成だった。縦に積み上げて使うのが普通だから、各パーツがわかれてる必要なんて全くなかったのにね。

AIWAといえばカセットボーイ。プアマンズWalkmanだったのかもしれないけれど、Walkmanスタイルのカセットプレーヤーで、リモコンが付いたのは、カセットボーイの方が先だったはず。それと、カセットボーイは、ヘッドフォン端子が2つあったのものポイント高い。2人で同じ音楽楽しめたからね。初期のWalkmanもヘッドフォン端子2つついていたのもあったはず。

正直使い物にならないダイソーのミニBBQグリル

しっかりとした作りではないけれど、単に炭を燃やすだけなら、と思い購入したダイソーのミニBBQグリル。結論からいうと、

使い物にならない。

です。一度だけ使えれば良い!!的な使い方だったらアリなのですが、キャンプなんかで使おうと思ったら不便な点多数です。

最大の欠点は、燃え尽きてない炭の処分に困る

です。普通のグリルなら、取っ手があって移動可能なのに、こいつにはソレが無い。軍手等使ってボディ自体を持てば良いと言う話しはありますが、基本、炭が燃え尽きるのを待つことになると思います。撤収作業に大きな影響があります。

炭を足せない

なんていう欠点もあります。付属の網は横からスライドするタイプ。途中で網をずらすのは現実的では無いです。付属の網を使うのを諦めて、大きめの網をのせておくだけな使い方にするしかないと思います。まぁ、最初からそうやって使えば良いという話しもありますが。

空気の通り道を確保するのが貧弱

良く言えばシンプルなんですけどね。

結論

これ買うくらいなら、キャプテンスタッグあたりの安価なBBQグリルにしたほうがよいと思われます。