原因は不明。アップグレードインストールで何回インストールしても31%で止まる。
ネットで検索すると、Internet Explorerのアドオンの問題等々でてくるので、対処したから再インストールしても、31%から進まない。
Hyper-vを使ってる等々、マイノリティな環境ということもあり、原因究明あきらめて、クリーンインストールの実施。
とはいえ、TPM2.0やCPUの世代で対象外のPCなので、Windows 10をクリーンインストールした後に、他のツール等々入れない状態で、Windows 11にアップグレード。そうすることで31%の壁は越えられた。
念のための手順。
- Windows 10をクリーンインストール
- (エディションをProに変更)
- Windows11の要件を満たしていなくても、インストールできるようにレジストリを加工
- Windows 11をアップグレードインストール
Windows 11 の最小システム要件 を満たしていないデバイスに Windows 11 をインストールすることは推奨されません。 これらの要件を満たしていないデバイスに Windows 11 をインストールすると、リスクを確認して理解 したこととみなされ、次のレジストリ キーの値を作成して、TPM 2.0 (少なくとも TPM 1.2 が必要) のチェック、CPU ファミリ、CPU モデルをバイパスできます。
レジストリ キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
名前: AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
種類: REG_DWORD
値: 1
レジストリ エディターなどを使用してレジストリを誤って変更すると、重大な問題が発生する場合があります。 これらの問題により、オペレーティング システムの再インストールが必要になる場合があります。 Microsoft では、このような問題の解決に関しては保証できません。 レジストリの変更は各自の責任で行ってください。
ドキュメント系をOneDriveに保存しておけば、クリーンインストールも思い切ってできる感じ。