はまった。Optaneメモリ搭載のPCに、Windows 10/11をインストールするのは、それなりのテクニックが必要。普通にインストールすると、Optaneメモリが認識されず、ストレージパフォーマンスがかなりよろしくない。
鬼門Optaneメモリ
鬼門な理由、それは、Windowsのインストールイメージに、Optaneメモリ用のドライバがはいっていないから。Optaneメモリ入りPCにWindowsをクリーンインストールする場合は、インストールの途中で、Optaneメモリ用のドライバとIntel RSTドライバを読み込ませる必要あり。
上のような画面で、ドライバの読み込みが必要。そのため、事前に、Windows インストール用のUSBメモリに、そのドライバを適当なデイレクトリを作っておく必要あり。
ドライバはIntelのウェブサイトから入手。
Intel® Optane™ Memory User Interface and Driver for System Acceleration
ドライバ無くてもインストールはできてしまう
前述通り。ドライバが無いとパフォーマンス低下が著しいので、Optaneを使うようにクリーンインストールするべき。
Windows 11には、直接インストールできない
というのも、上記ドライバ、Windows 11インストールで使おうとすると何故かうまくいかない(2022/05/22現在)。そのため、Windows 11をインストールした場合は、一旦、Windows 10をインストールして、そのあと、Windows 11にバージョンアップする。