2013年から契約しているAU光回線のホームルータBL900HWを交換しました。ルーターのDNSが動作していない、問い合わせでIPを返さないという状況がたまーに発生するようになったからです。DNSを8.8.8.8などに設定すれば、問題無くインターネット接続できるのだけど、多種多様の器機で、毎回DNSを設定するのも面倒くさいので、プロバイダー経由のサポートでKDDI(AU)に連絡して、状況説明したところ、ONUとホームルーターを繋いでいるケーブルの問題。。。とのこと。え?単なるCAT5Eのケーブルだし、それでDNSだけおかしくなるの?とは思ったんですが、それだけで、ルーター交換になりました。

左が旧、右が新、旧・新ともにBL900HW

今まで一度もルーター交換していないし、最新機種になる!と思ったら、なんと同一機種!2013年に提供された時に超最新だったからなのか、枯れすぎてて進化してないのかわからないですが、正直、全く同じ機種での変更になるとは思いませんでした。

というのも、BL1000HWという上位機種が存在するし。ま、仕様上は、対応無線LANの違いだったりするのでもしかすると中身同じなのかもしれませんが。

裏面にスペックシートがありました

なんとなくレイアウトが違いますが、それ以外の違いがみつからず。ただ、(黒塗りにしてますが)MACアドレスは大幅に変わってました。

異なっていたのは、付属ケーブル

ケーブルの型番が多少変更になってますね。また、色も違います。このあたりは、他の同梱ケーブルとわかりやすく区別するためという気もします。

ということで、ポートフォワーディング等々面倒くさい設定をコピーして利用開始。これでDNSが反応しなくなる問題が解決するのか?ってところが今後の期待ですな。

投稿者 shimakawa