意味わからないこの[b]。フルスクリーンでEdgeを立ちあげると、そもそも、Disableになってしまうし。
ということで、macOS上のMicrosoft Edgeを使った際に、[b]をださない方法。
- Mac で Automator.app を開きます。
- ポップアップウィンドウの下部で、「新しいドキュメント」を選択します。
- 表示されるアイコンのリストから、「アプリケーション」を選択します。
- スリーペイン ウィンドウが表示されます。左側のペインはライブラリ リスト、中央のペインはアクションのリスト、右側のペインはアクションをドラッグ アンド ドロップしてコードを記述できるキャンバスです。
- 中央のペイン (つまり、アクションのリスト) から、[シェル スクリプトの実行] を見つけて、右側のペインにドラッグ アンド ドロップします。
- 右側のペイン (キャンバス) で、「cat」というテキストをダブルクリックして削除します。 「cat」テキストが以前あった白い領域に、次のコードを入力します。
open -a "Microsoft Edge" --args --disable-features=msEdgeSidebarV2
- Mac の左上にあるメニュー バーで、[ファイル] をクリックし、[保存…] をクリックします。
- アプリに好きな名前を付けて、Mac のわかりやすい場所に保存します。
ということで、このアプリケーションを起動すれば、[b]無しMicrosoft Edgeのできあがり。アプリケーション名を [EdgeNoBing]等にしておけば、スポットライトでも簡単にアクセス可能。