Windows 11が発表され、詳細がわかってくるうちに、結構な大ごとになってきました。

過去に例を見ないくらい古いPCの切り捨てがされています。良く言えば、今まで、マイクロソフトは、古いPCでも最新のWindowsにすることで、過去の資産を可能な限り救ってきたとも言えます。実際、10年前の高スペックPCであれば、8GBメモリとストレージのSSDを搭載しておけば、Windows10の普段使いでそれほど遅いと感じないで使えるのが今の状況だと思います。

報道されているとおり、Windows 11では、CPUの世代やTPM2.0の有無等、古いPCでは門前払いされてしまうような状況になっています。

高い必要システムが設定されたのはセキュリティ強化のため?!

では、なぜ、このような変更がされたのでしょうか?想像ですが、セキュリティ強化のためと思っています。

昨今、セキュリティ強化は、個人・法人問わず、大きな関心事の1つです。セキュリティ強化のために、それこそ、10年以上前から、PCには、TPM(Trusted Platform Module)が搭載されてきましたが、正直、ほとんど活用されてきませんでした。Windows 10でも同様で、TPM搭載であれば、Bitlocker等で利用できますが、必須ではありませんでした。つまりは、CPU、メモリ、ストレージ、グラフィックス性能あたりが許せば古いPCでも利用可能だったのです。

Windows 11では、TPM2.0必須やもとより、一般ユーザーはほとんど気にしない(気のする必要がない)CPU自体の機能によって、動作を不可が決まります。
この根本的な理由として、より安全にPCやインターネットを利用するために、ハードウェア側も、安全な利用が可能な仕様が求められるといったところでしょう。

投稿者 shimakawa