仮想マシンで運用。
ストレージが壊れないというのが利点。スケールアウトは難しいと思われ、単独サーバーで運用。
Azure特有なのは、エンドポイントの設定のみ。25565番を開けてあげればOK。
それほど、ストレージへのアクセスがあるわけでもないので、少人数プレイなら、Basic A1で十分な感じ。
起動パラメータは標準的な感じでOKだがMODを組み込むなら、Java同時に、PermSizeとMaxPermSizeの指定をした方が安定して動いてる。startupのセッティングファイルの最初の部分はこんな感じ。
#Settings
SERVICE=’minecraft_server.jar’
OPTIONS=’nogui’
USERNAME=’**任意のID**’
WORLD=’world’
MCPATH=’**任意のパス**’
BACKUPPATH=’**任意のパス’
MAXHEAP=2048
MINHEAP=1024
PERMSIZE=256
MAXPERM=256
HISTORY=1024
CPU_COUNT=1
INVOCATION="java -Xmx${MAXHEAP}M -Xms${MINHEAP}M -XX:PermSize=${PERMSIZE}M -XX:MaxPermSize=${MAXPERM}M -XX:+UseConcMarkSweepGC
-XX:+CMSIncrementalPacing -XX:ParallelGCThreads=$CPU_COUNT -XX:+AggressiveOpts
-jar $SERVICE $OPTIONS"
ちなみに、仮想マシンじゃなくて、Websitesで建てられるかな?と思って挑戦したができなかった。