WebサイトのURLも情報の一つだということ。
古いCMSには、記号だったり、数字の羅列だったり、人間が理解できない文字列が使われていることがある。
今時、そんなCMSは捨てるべき。
また、アクセスする環境によってダイナミックにコンテンツを変更してはいけない。ダイナミックにコンテンツを変える例としては、ブラウザの言語をみて、表示する言語を変えるなど。たとえば、
www.hogehoge.com
というURLにアクセスした場合に、言語設定が英語なら英語を表示し、言語設定が日本語なら日本語を表示するといった動作。
当然、検索エンジンは全部の言語のコンテンツを読み込むわけではないので、インデックスされない言語コンテンツが出てくる可能性がある。
www.hogehoge.com/en/
www.hogehoge.com/jp/
というようにしたりするのがよい。場合によっては地域情報をURLに入れるのもあり。