今がグルーポンもっとも旬な時期。リクルートがかなりの投資をしているが、そこですら陰りがみえる(100万ユーザー簡単に集まらなかったもんね)。
消費者側としては今もっとも良い時期。提供側は広告と信じて、原価ギリギリ(場合によっては原価を切って)サービスを提供しているが、それで固定客が増える可能性はほぼゼロに等しい。
つまりは、グルーポンで集客したお店も、グルーポンのデメリットにハマり、最終的にはグルーポンから離れていってしまう。
お店がなくなあれば、グルーポンとしての魅力も薄くなるため、ユーザーも離れていく。
すべてのグルーポンがなくなるわけではないが、魅力的なコンテンツ(お店)を出し続けて、リアルな集客(=たとえばメール開封者数)ができているところしか生き残れないだろう。特定分野にとっかしないよろずやグルーポンは2年後は今の100社程度から5社程度になっているはず。