iOS15でセキュリティ強化、GoogleビジネスやAndroid端末状況まで影響がある!そしてFacebookがくしゃみする

いやー、気がつきませんした。おそらく、Androidは、今回のiOSのセキュリティ強化な機能は導入できない感があります。

タイトルで「セキュリティ」と記述しましたが、正確には「プライバシー」です。今回のiOSの進化が、仮にAndroidにも実装されなくても、Androidが危険ということではない点は明記しておきたいと思います。

次期、iOSではセキュリティ強化が更に進むということは知っていました。位置情報の共有なんかは、アプリが動いている時だけに設定しやすくなったりと、Appleのセキュリティ強化が進行しているのは実感できていたと思います。

たしかに、勝手に(ではないのだろうけど)個人情報が漏れている感はありますよね。AndroidではなくiPhoneをつかうことで、その気持ち悪さを少しでも払拭できるのであれば、スマホ戦争的には、プラスに働くという判断のもと、Appleはプライバシー強化しているのだと思います。では、なぜ、Androidに実装されないのでしょうか?

GoogleはiPhoneのような実装をAndroidにできない

プライバシー強化は Google のビジネスモデルの根幹、広告に大きな影響をあたえます。というのも、Googleの収益の75%以上はオンライン広告に依存しています。

Googleに限らずインターネット広告がそれまでの広告と一線を画していたのは、やはりターゲティングです、効果のありそうな人に集中して広告配信することで、ムダ打ちをしないといったより効果の高い広告を実現できたり、限定的な広告配信することで、限られた予算で広告出稿できるというメリットがあって一気に流行ったのは今更説明不要だと思います。

今回のiOSのプライバシー強化は、ターゲティングはしにくくなるということです。それにより、オンライン広告のメリットが薄れるということが意味します。

75%以上の収益を広告に依存しているGoogleが、オンライン広告のメリットが薄れるような実装を、自社のデバイスにできるわけがないと思うのは当然です。

よって、Androidでは、従来通りのオプトインの方法で個人情報は、オンライン広告事業者をふくめ、個人情報を取得しようしている企業に対して提供しつづけることになると思います。

そしてFacebookがくしゃみする

Google同様、Facebookも収益の大部分を広告に依存している企業です。その比率はなんと95%越え、オンライン広告の効果が収益に直結するわけですから、iOSのプライバシー強化の影響が少なからずあるはずです。

いたちごっこなのでは?という意見

初期段階においては、その通りかもしれません。iOSのプライバシー強化が行われれば、それを回避する方法を発見して、今まで通りのターゲティング広告が可能かもしれません。でも、それは、短期的な事象であり、プライバシー強化を促進しているAppleとしては、そういった回避方法についても対応することは容易に想像できます。
結局は、iOSデバイスユーザーのプライバシー強化がすすんでいくということを防ぐことはできないと思われます。

そして日本は、驚異的なiPhoneシェア

世界的に見れば、ガラケー時代だけでなく、スマホ時代においても、日本はガラパゴスになりました。スマホのマーケットシェアで、iPhoneがここまでAndroidに差を付けて国は日本だけです。ちなみに、iPhoneの世界的シェアは25%前後、75%はなんらかのAndroidだと思って間違い無いです。

さぁ、この状況。1年後、2年後がどうなっていくのか今から楽しみです。

WindowsのiTunesでiPhoneが認識されない時に実施すること(2020年6月3日版)

みんなできれば使いたくないとおもっているiTunes。WindowsだとiPhoneバックアップでまだまだ使う必要あり。

ひっさしぶりにつないでみたら、見事に、iTunesにiPhoneマークがでてこない。
流石のAppleクオリティ。驚きません。
デバイスマネージャー等チェックしつつ、ヤバそうなところはない。
ということで、一旦、iTunesをアンインストール。噂では、appleサイトからダウンロードしたiTunesはNGで、Microsoft Storeからインストールすべきという情報があったから。
確かに、bonjourとかわけわからないのをインストールされないので、その点も気分良かった。
で、実際、iPhone認識するし。。。
原因はよくわからないけど、最近のWindows10は、同じWindows10でも半年に一度、大きなバージョンアップもしているからその影響なのかもしれない。ちなみに、問題発生したWindowsは、1909→2004にバージョンアップしたOS.

iPhoneをアップルストアで交換修理したらSIMフリーみたいになった件

AU版のiPhone6。画面がバッキバキになったので画面交換したくてアップルストアへGo。

まぁ、13,000円程度の出費はまぁしかたないか。。。というところ。(にしても駅でぶつかってきたヤツ。。。)

予約も無くアップルストアにいったのだが、すぐに受付してくれて、約2時間で画面交換できるとのこと。。。

で、2時間後。

「画面以外の破損があり、画面交換できません。」

え?!

「本体ごと交換なら対応できます。」

出費はこれで40,000円弱にジャンプアップ(怒。

MNPして、タダなiPhone6へ移行!とかも考えたけど、めんどくさいのでとりあえず、本体交換。

で、おもったこと。

アップルストア販売のiPhoneってSIMフリーだよな。。。ってことは、受け取れるiPhoneはSIMフリーなのか?

で、直球できいてみたところ、残念ながらSIMフリーじゃないとのこと。。

でも、やっぱ実験したいじゃないですか。。で、実験。

したら、なんと、普通に、DOCOMO SIMを認識しやがる!普通に電話できる。

APNの設定がされてないから、http://www.unlockit.co.nz/unlockit/ でDOCOMOな設定に変更してみたところ、普通につかえやがる!なんじゃ、これ、SIMフリーじゃん。って感じ。

でも、結局、au SIMで運用するので、元に戻したい。。。ってことで、http://www.unlockit.co.nz/unlockit/ でauのAPN設定にしようと思ったら。au選べないじゃん。。。。。

うげ!

となったが、APNの設定プロファイルを削除したら、元通りになってめでたしめでたし。

iPhone 5cは全く売れないと思われ。。。

買う意味ないよなぁ。iPhone5c。特に日本では廉価版の意味ない。きっと、iPhone 5sの16GBは実質ゼロ円だろうしさ。

だから、事前予約はiPhone5c。5sがだぶつくようになったときには、見向きもしない端末になりそう。

値崩れ早そうだ。

Apple iPhone5用のLightningケーブルの非純正(互換品)を使ってみる。

とにかくバカ高い、Lightningケーブル。この点については、iPhone4Sの方が良かったのかも。

早速勝ってみたのは、上海問屋なモノ。あやしい製品はたくさんあるけど、怪しいなかにも、まぁ、使えるモノじゃないと売らないだろうという予測の元にこれらを購入。

もっと安い製品もあるだろうけど、iOS6.0.2では、とりあえず両方とも充電もデータ転送も利用できてるっぽいので、安物買いの銭失いにはならなかったのでよかった。