DoCoMoの20GB2,980円にインターネット接続費戦争のゲームチェンジを感じた

DoCoMoのahamo。20GB2,980円は、イロイロな方面に影響与える衝撃的な価格付けですねー。

大きくわけで2つ。

1つ目は、MVNOはどう対応するのか?という話し。勝手な想像で、MVNO系の基本料金レンジは、3GB/月で1500〜2000円程度。確かに、2980円よりは絶対金額としては、MVNOの方が安い。ただ、10GBを越える大容量系は、ahamoの方が安くなる場合が多い。
まず、この3000円前後のレンジにMVNOは新しいプランを用意する必要がでてくる。当然、そのレンジの値下げは小容量レンジにも影響はありそう。

2つ目は大容量レンジの位置づけ。PC離れが進んでいるからかもしれないけど、自宅に光インターネットを引いている人にも影響がありそう。今まで小容量レンジ+光インターネットの人が、ahamoきっかけで光インターネットを解約で大容量プランに流れる可能性がある。動画を観てるとさすがに20GBはキビしい気がするが、他社も含めて、50GB以上プランが、5000〜6000円程度のレンジになれば、一人ぐらしてあれば、光インターネットの解約も考慮できる気がしている。