Windows UI(旧メトロUI) アプリが HTML5 + JSでできる件について

マイクロソフト曰く、Windows UIアプリの構築は、XAML + C# or VB や、HTML5 + JS。

まぁ、Web開発者に入りやすいフレームワークにしたわけだ。

が、しかし、勘違いしてはいけない。HTML + JS というのは、あくまでも、表層の表現を開発言語がXAMLではなくHTML、C#でなくJSなだけ。

UIの見た目や動作などは、当然なら、Windows UIに準拠しなければならない。つまり、HTML5を使おうが、Windows UIは学習しなければならないし、WebサイトをHTML5で作る感覚で、Windows UIは作れない。

これは、マイクロソフトのHTML5サポートが弱いわけではなく、UIの作法を守るという意味では、仕方のないこと。

使い分けという観点からは、HTML5でWindows UIアプリを作らないで、素直にXAMLを勉強した方がよいと思われる。

ペイントブラシは退化してる。。。

Windows 7のペイント、リボンインターフェース採用はいいのだけど、機能的に退化。

画像を右クリックでててくるメニューが変わってる。以下、Vistaと7の比較

Windows Vistaのペイントの画像

 

Windows 7のペイントのメニュー画像
Windows 7のペイントの画像

  • ファイルへコピー
  • ファイルからの貼り付け

この2つが無くなった。特に「ファイルへコピー」は使い勝手良かったのに。

Windows 7のログオン画面を変更してみる

LogonStudioというツールで、XPやVistaのログオン画面が変更できる。

元々、Vistaのオーロラが好きではなかったので、完全黒画面にカスタマイズ。

Windows 7では、このツールで新しいログオン画面の作成ができない。というよりも、適用したい画像を読み込むためのダイアログの表示(おそらくコモンコントロール未使用)ができず選択できない。

ただし、Vistaで作成済みのLogonScreenファイルを適用することは可能なので、その方法でカスタマイズ。

LogonStudio
http://www.stardock.com/products/logonstudio/index.asp

ExplorerBarPlus を試す

IE/Outlookの組み合わせで、フィードがアップデートされないことがあるので、今更ながらRSSリーダーを物色。

最初につかってみようと持ったのが「ExplorerBarPlus」。IEの中で完結できるのであれば、それはそれでよいかと思った。。が。

Protected Mode(保護モード)

で動作せず。

orz。