1988〜1994年に在学(2流)。

当時、鮮明に覚えている(つもりになっている)のが、学食でのアルコール提供。単純に、缶ビール、瓶ビールが売っています、というレベルではなく、ウイスキーのボトルキープもできた記憶。アルコールが飲める体質ではかったので、飲んだことはなかったのだが。

渋谷キャンパスの学食は2カ所

当時の学食は、メモリアルレストランと常磐松の2カ所。

常磐松レストランは、現在の学術メディアセンター側に存在していて、メモリアルレストランと比較すると多少高めの価格設定、入学当時の常磐松の見どころは、サラダバーと鉄板焼きの存在。鉄板焼きといっても、ステーキ系のファミレスでつかわるような鉄板が常時温められており、調理済みの料理をその上で再加熱するスタイル。ポークジンジャーが美味しかった。
が、しばらくして、常磐松レストランは廃止。鉄板焼きはメモリアルレストランに移行。サラダバーは無くなった。

メモリアルレストラン

今もメモリアルレストランは存在するようだが、場所が変わっており、当時は百年記念館の地下1階。メモリアルレストランはドリンクコーナーが充実しており、その種類100種類以上だったと記憶。ウインナーコーヒーといった学食ではあまりみないような小洒落たメニューも存在していた(これは友人がよく飲んでいたので間違いなく存在)。

表題のアルコール提供はココで行われていた。当然、アルコールの種類も充実。コロナビールといった輸入ビールも提供されていたと思う。メモリアルレストランは夜も営業していたので、ゼミの懇親会など、学食で実施されていたという話もある。

年齢的な問題はなかったのか?

最年少18歳からの日本の大学制度。18歳の出入りする場所で、アルコールを提供してもよいのか問題は、いまとなっては当然考慮されるだろうし、考慮されれば、学食でアルコールが提供されるのに問題を唱える人も少なくないと思う。が、当時、新歓コンパと題された飲み会は、4月には普通に実施されていたし、年齢確認をされるコトも少なくなったから、問題視されていないように思えたし、当時疑問も思わなかった。今考えれば古き良き時代と思える昭和人もいると思う。

この情報、ネットで検索しても、まったくヒットしないので、信憑性ないが記憶を記しておいた。

投稿者 shimakawa