安全に運用する

リスクがあるような運用を避けられるようにする。

個人で使っているサービスよりも品質を落とさない

例えば、普段gmailを使っている人からすれば、会社メールの容量サイズが、たとえば100MBとかあり得ない。社内システムであっても、gmailレベルを提供する。

有事は発生することを前提にする

例えば情報漏洩。絶対発生させるべきではない問題点だが、どんなに対策しても発生する可能性はある。だからこそ、問題発生することを前提に、問題が発生した場合にどのように対応するのか?を前提に考える。誰もが火事を起こさないようにと思っていても、実際に、火事は無くならないのと一緒。

責任所在と発生原因を明確にする

前述の通りなんらかの問題が未来永劫発生しないなんてことはありない。問題が発生した場合、責任所在(その人を処分するという意味ではない)と発生原因を明確にする、その2つが明確でないと問題は再発する。ウラを返せば、特定した発生原因は二度怒らないように対策する

投稿者 shimakawa