ChromeやFirefoxを使っている場合でも「真のSSO」を実現
特にイントラネットのウェブアプリケーションでは、古くはWindows認証情報をIEで活用して、いわゆるSSOを実現。いま(2024/10/08現在)なら、Windows + Edgeということになるのだろうけど、Chrome 111、Firefox 91から、Edge以外でもサポート。
- Chrome: https://chromeenterprise.google/policies/#CloudAPAuthEnabled
- Firefox: https://support.mozilla.org/ja/kb/windows-sso#firefox
認証基盤としては、Active DirectoryおよびEntra ID(Entra ID Join)が対象。Chromeが使えるようになったのは大きな変更と思われる。